第2回「部員のカメラ」は、koimaruの「OLYMPUS OM-1」です。

Exterior










OLYMPUS OM-1 Specification
形式35mmフォーカルプレーンシャッター式MF一眼レフカメラ
マウントオリンパスOMマウント
シャッター機械制御布幕横走りフォーカルプレーンシャッター
Bulb,1〜1/1000sec,X=1/60sec
ファインダー視野率97%、倍率0.92倍、スクリーン交換可能
巻き上げ小刻み巻上げ可能、巻き上げ角150°、モータードライブ装着可
露出計定点式、TTL中央部重点開放測光
電源水銀電池H-D(NR52)型
重量ボディのみ510g、F1.4標準レンズ装着時740g
備考1974年発売(MD)、当時価格77,500円(標準レンズF1.4、ケース付)



Comment

神戸高専写真部の現部長はOLYMPUSのOMシリーズを溺愛(笑)していることで有名ですが、今回のOM-1は彼が所有する3台のOMの内の1台です。同じシリーズのカメラを3台も所有している時点で、その愛を推し量ることが出来るかも・・・冷静な判断を経て購入したとは思えませんがw

なんでもこのOM-1は三宮元町のショップ店頭でデザインに一目惚れして購入したそうです。確かに美しい造りしてますね。本人は「露出計が壊れちゃったけど飾るにはもったいないので時々のんびり使ってあげる」そうですが、俺は飾っても良いカメラだと思うね。だってまだ2台もOMあるじゃん?w

まぁ美しさもなかなかのものですが基本性能も立派なもので、流石当時のフラッグシップだっただけの事はあります。一番の特徴はべらぼうに広いファインダーかな?普段APS-Cサイズのセンサーを積むデジイチのファインダーに慣れている目では、フルサイズで0.92倍という広さは驚きを通り超して戸惑ってしまう程。周辺を確認する為に目の玉をグリグリ動かさなければなりませんw
やや暗いのはMF機(MF用スクリーン)なので致し方ない所。明るい単焦点を装着する事が常なクラカメでは特に支障はなく、むしろピントの山がつかみやすい利点。

巻き上げの感触や操作も良好らしく、「OLYMPUSらしい繊細な使い手への配慮が感じられる」との事。確かにシンプルでスッキリとした操作系やハッキリした指標など分かりやすいね。それもまた優れたデザインの一種なのかな?w

koimaruによると、「今から機械式のMF一眼レフで撮影を楽しみたいという人にはオススメ」だそうです。ボディー・レンズ共に某オークションで数多く出品されています。
70年代のMF機っていいよね。俺はこっそりNikon FEもオススメしちゃうw
本人はほぼモノクロフィルム専用機として使用中。


Model for composition



s021418




Writer : Kishida