どうもお久しぶりです。昨年度の末ごろは5年になったら忙しくなるから云々・・・とか言ってたわりに、最近部室へ入り浸りまくってるkoimaruです。

今回はブログ更新頻度を何とかしよう運動の一環(?)として、テスト前の現実逃避も兼ねてwちょっとチラ裏的に何か書いてみようかなーと思います。

お題は絞りとボケの話。
被写界深度が“絞り”と“焦点距離”という二つのパラメータによって決まるのはご存知の通りですが、実際の撮影では焦点距離(画角)を先に決めて、被写界深度は絞りで調節することが多いと思います。

ということで、とりあえず絞りによるボケの変化の例として、単焦点レンズ50mm F1.4をα700につけて、絞りを変えながら撮影してみたのが下の写真です。

sibori_hikaku_s

こんな感じで、絞りを変えると写真の印象がガラッと変わるのが分かると思います。

ちなみにレンズはシグマの50mm F1.4 EX DG HSMです
DSC04859

で、この変化をどう作品に生かすかが難しいところですよねw

明るいレンズ買ったからとりあえず開放でボカシとけみたいな撮り方の人も多いんじゃないでしょうか(自分のことですが)。

一般に絞りをあければ前後のボケが大きくなって被写体だけを強調でき、逆に絞って被写界深度を深くすれば画面前後にもピントが合って被写体回りの状況説明をすることができます。

言いかえると、写真に含まれる情報量を絞り値によってコントロールしているわけです。

小説や詩なんかだと、背景や状況や心情なんかはいちいち細々とは説明しないですよね。

写真でもそんな感じで、画面内の情報量を減らして見る人の想像力が入り込む余地を残した方が、印象に残る作品になりやすいんじゃないかなーと思います。

かといって情報量を減らしすぎて何も伝わらなかったら意味ないので、その辺のバランス感覚は難しいところですw

まあ“被写界深度のコントロール”に囚われずに、そういう視点から絞り値による写りの変化を意識してみたら、作品作りの幅もちょっと広がったりするんじゃないでしょうか。

50/1.4のような単焦点レンズも“焦点距離は変化させられないけど、そのかわり絞りの変化幅が広いレンズ”だと捉えると、意外と便利なものに思えるかもしれませんw

グダグダになりましたがそんな感じの雑感でした。