どうも、紅ナメクジです。
カメラばかり増えて写真が増えない今日この頃です。
今まで使ったフィルムより、カメラの台数の方が多いなんて噂もあったりなかったり。。。
春休みです。
無事春休みです。(意味深)
大久野島に行ってきました。
最寄りの忠海駅。
忠海港。
大久野島には忠海港から船で15分ほどです。
こんな漁港のような小さな港に大久野島目当ての観光客がワラワラ居ます。
この島は全域が国立公園で、環境省所管です。
特徴は、
毒ガス
そして、ウサギです。
大抵の人はコレ↑目当てにやってきます。
この島は戦中毒ガスや風船爆弾など、当時の軍部の夢と希望の産物が生産されており、地図上では空白地にされていました。
現在も(性質上重要施設は破壊処理されたものの)遺構が残っており、観光地化しています。
ちなみに生息するウサギの種類はアナウサギ。
日本の侵略的外来種ワースト100指定種です。
実験動物の生き残り説は嘘だそうです。
まぁ、普通に考えて実験動物放すなんてありえませんよね。
港に着くと、すぐに大量のウサギがむらがってきます。
このあたりの奴らは際限なく餌を得て、丸々と肥えています。
遺構を見るため一周しながらウサギにちょっかいを掛けられに行きます。
もちろん島としてもきれいです。
苔の色が濃い。
満ち足りたウサギは人の存在を完全に無視します。
対して足ることを知らぬ貪欲なウサギは、観光客に媚びては次へを繰り返しています。
カメラを向ける人は餌をくれると知ってているのか、やたらカメラに近付いてきます。
ピントが合わせ辛い。。。
餌の雰囲気を感じ取ったウサギ。
一つ目の遺構です。
大久野島神社。
戦前からある神社で、殉職碑なども建てられています。
島の裏の山側に来ると、痩せたウサギが偶に出てくるという感じになります。
人にたからず葉っぱを食う、見上げた根性のウサギ。
照明所跡。
まさに跡。
怪我をしているウサギもいます。
ウサギは縄張り争いが激しいらしい。
海辺に戻ります。
錨。
毒ガスの貯蔵庫跡。
タンクの台なども残っています。
国民休暇村の施設付近では、港のウサギよりもさらに媚び慣れています。
さて、最初に載せた見るからにやばそうな施設です。
なんとこれ、、、
ただのトイレです。
危険なのは隣の電柱に付いてた分電盤かなんかです。
ごめんなさい。
白色三角標識板。
水道は無いはずなので、海底ケーブルか?
こちらもガス貯蔵庫跡。
焼却処理の跡があります。
撮影の邪魔をする不逞の輩。
砲台跡。
規制柵が張ってあり、中には入れない。
海沿いの崖から。
こんなところにもウサギ。
砲台跡。
中にあった落書き。
弾薬庫跡。
発電場跡。
GHQかBCOFによるものと思われる、識別用らしき英数字が見えます。
港に戻り、ウサギと戯れて船を待ちます。
海上から発電場跡。
造船所。
本土です。
単線。
そしてまた、長く辛い直角椅子の旅が始まります。。。
以上です。
滞在時間が少なく、ウサギばかりになってしまいました。
別にウサギは好きでもなかったんですが、餌をあげれるのはいいですね。
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
できればまた近いうちに。
ぴょん。
カメラばかり増えて写真が増えない今日この頃です。
今まで使ったフィルムより、カメラの台数の方が多いなんて噂もあったりなかったり。。。
春休みです。
無事春休みです。(意味深)
大久野島に行ってきました。
最寄りの忠海駅。
忠海港。
大久野島には忠海港から船で15分ほどです。
こんな漁港のような小さな港に大久野島目当ての観光客がワラワラ居ます。
この島は全域が国立公園で、環境省所管です。
特徴は、
毒ガス
そして、ウサギです。
大抵の人はコレ↑目当てにやってきます。
この島は戦中毒ガスや風船爆弾など、当時の軍部の夢と希望の産物が生産されており、地図上では空白地にされていました。
現在も(性質上重要施設は破壊処理されたものの)遺構が残っており、観光地化しています。
ちなみに生息するウサギの種類はアナウサギ。
日本の侵略的外来種ワースト100指定種です。
実験動物の生き残り説は嘘だそうです。
まぁ、普通に考えて実験動物放すなんてありえませんよね。
港に着くと、すぐに大量のウサギがむらがってきます。
このあたりの奴らは際限なく餌を得て、丸々と肥えています。
遺構を見るため一周しながらウサギにちょっかいを掛けられに行きます。
もちろん島としてもきれいです。
苔の色が濃い。
満ち足りたウサギは人の存在を完全に無視します。
対して足ることを知らぬ貪欲なウサギは、観光客に媚びては次へを繰り返しています。
カメラを向ける人は餌をくれると知ってているのか、やたらカメラに近付いてきます。
ピントが合わせ辛い。。。
餌の雰囲気を感じ取ったウサギ。
一つ目の遺構です。
大久野島神社。
戦前からある神社で、殉職碑なども建てられています。
島の裏の山側に来ると、痩せたウサギが偶に出てくるという感じになります。
人にたからず葉っぱを食う、見上げた根性のウサギ。
照明所跡。
まさに跡。
怪我をしているウサギもいます。
ウサギは縄張り争いが激しいらしい。
海辺に戻ります。
錨。
毒ガスの貯蔵庫跡。
タンクの台なども残っています。
国民休暇村の施設付近では、港のウサギよりもさらに媚び慣れています。
さて、最初に載せた見るからにやばそうな施設です。
なんとこれ、、、
ただのトイレです。
危険なのは隣の電柱に付いてた分電盤かなんかです。
ごめんなさい。
白色三角標識板。
水道は無いはずなので、海底ケーブルか?
こちらもガス貯蔵庫跡。
焼却処理の跡があります。
撮影の邪魔をする不逞の輩。
砲台跡。
規制柵が張ってあり、中には入れない。
海沿いの崖から。
こんなところにもウサギ。
砲台跡。
中にあった落書き。
弾薬庫跡。
発電場跡。
GHQかBCOFによるものと思われる、識別用らしき英数字が見えます。
港に戻り、ウサギと戯れて船を待ちます。
海上から発電場跡。
造船所。
本土です。
単線。
そしてまた、長く辛い直角椅子の旅が始まります。。。
以上です。
滞在時間が少なく、ウサギばかりになってしまいました。
別にウサギは好きでもなかったんですが、餌をあげれるのはいいですね。
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
できればまた近いうちに。
ぴょん。